診察について
担当医スケジュール
当科の概要・特色
形成外科について
形成外科では、体表面のけがやきずあと、腫瘍、先天奇形、一部の組織再建などを対象とします。
形態的、機能的により正しくより美しくすることを心がけています。
まずは気軽にご相談ください。
主な対象疾患・診療内容
疾患について
取り扱っている主な疾患
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けが(外傷、熱傷、顔の骨折、など)、きずあと
1. -
腫瘍(良性腫瘍、一部の悪性腫瘍)
2. -
生まれつきの疾患(母斑、耳介の先天奇形、など)
3. -
その他(爪の疾患、など)
4.
治療について
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けが、きずあと
外傷によるけがだけでなく、古いきずあとや術後のきずあとの一部も扱います。
また、熱傷の処置や手術を行います。
床ずれや難治性潰瘍の治療も行っています。より美しくするためには、皮膚で覆われたあとの日常的なケアも重要です。
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腫瘍
良性の皮膚、皮下腫瘍、軟部腫瘍だけでなく、一部の悪性皮膚腫瘍に対し、手術を行います。
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生まれつきの疾患
母斑、腫瘍の手術を行っています。また、先天性の耳疾患に対し、矯正治療や、場合によっては手術を行います。
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その他
陥入爪等の爪疾患の治療を行います。
主な検査・設備
専門的な検査、設備については現在調整中です。
医師のご紹介
形成外科
医長
医長
野澤 昌代
のざわ まさよ
卒業年
平成24年 卒
専門医・認定資格
日本形成外科学会専門医